何がどうであれ
例え、立ち憚かる壁が高過ぎて前に全く進んでいないように思えても、
例え、全く思いがけないトラブルに見舞われることがあっても、
例え、世の中の全てが敵だと思えることがあっても、
やるしかない。
という結論にしか至りません。
不安な気持ちや迷いが打ち切れる強さがあるないに関わらず、
目標とその障害の大小も関係なくて、
答えはいつも自分の中にあり、
それに向かって前に進むしかないのです。
人間だから挫けそうにもなるわけですが、
それを回避する方法は生きてく経験の中でそれぞれ身につけながら、
自分なりに自分の様子を伺って、
前に向かっていく方法を見つけていくしかないのです。
少しでも光が見えているであれば、
その光に少しでも近づく方法を実行することだけしかありません。
間違えたって、遠回りであっても前に進んでいるはずと
自分を信じていくことしか状況を打破する術はありません。